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カンヌ絶賛『ポイントブランク 標的にされた男』邦題&日本公開決定!

カンヌ国際映画祭で絶賛された『ポイントブランク 標的にされた男』公開決定! 事件発生から36時間、止まることのない 追撃が始まる!
この度、突然起きた謎の殺人事件をきっかけに、容疑者に仕立てあげられた元傭兵と、彼を助けた医師、そして2人を追う刑事と正体不明の組織による四つ巴のノンストップ・クライム・サスペンス『標的(原題)』の邦題が『ポイントブランク 標的にされた男』と決定し、11月15日(土)より全国公開することが決定しました!!

ポイントブランク


ある夜に起きた一つの殺人事件。その場に居合わせた元傭兵ヨフンは、何者かに銃撃され病院に運び込まれる。そして、彼を治療した医師デジュンは突然、妻を誘拐される。そこへ、“妻を助けたければヨフンを連れ出せ”という謎の男からの電話。テジュンは自分と妻の身に何が起きたか分からないまま、ヨフンを病院から連れ出そうとする……その瞬間から二人は“標的”となった。
突然“標的”とされる哀しき元傭兵に、『王になった男』、『7番房の奇跡』で多彩な才能を見せつけヒットメーカーとして注目されるリュ・スンリョン、妻を誘拐される医師には『怪しい彼女』のイ・ジヌクが熱演。そして、『リターン・トゥ・ベース』など頼れる男のイメージが強いユ・ジュンサンが一転、初の悪役に挑戦しています!
何重にも仕掛けられた謎と罠、登場人物全員が怪しく見え、いったい誰が本当の悪なのか?! 先の読めない展開と、その中で繰り広げられるハードなアクションが注目の本作は、今年行われた第67回カンヌ国際映画祭にて、『ミッドナイト・スクリーニング』で上映されるという快挙を成し遂げた期大作です!!

ポイントブランク

『ミッドナイト・スクリーニング』はアクション、スリラー、ホラー、SFなどのジャンル映画の中で独特の作品性を持ち、興行性と作品性を兼ね備えた作品が選定される部門であり、上映時には映画ファンの高い関心を受け、すでにドイツ、トルコ、スイス、南米などでの上映が決定!
さらには、映画祭期間中に、本作のオリジナルである『この愛のために撃て』の監督フレッド・カヴァイエが、韓国キャスト陣と共にレッドカーペッドに登場! 本作を観て「オリジナルよりも素晴らしい脚色! すごく興奮した」と最大の賛辞を頂きました! まさに、韓国ノワールの最高峰作品です!
この度、本作の邦題が『ポイントブランク 標的にされた男』に決定し、11月15日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて待望の日本公開します!
監督:チャン『コ死:血の中間考査』
出演:リュ・スンリョン『王になった男』、イ・ジヌク『怪しい彼女』、ユ・ジュンサン『フィスト・オブ・レジェント』、キム・ソンリョン『逆燐』
2014年/韓国/102分/シネスコ/5.1chサラウンド/日本語字幕:福留友子
提供:CJ Entertainment
配給:CJ Entertainment Japan
『ポイントブランク 標的にされた男』
11月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー
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