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『アオハライド』主題歌が、いきものがかりの書き下ろし曲「キラリ」に決定!

“キラリ”と光り輝く<青春(アオハル)>ソング
いきものがかり、渾身の書き下ろし曲が主題歌に決定!

いきものがかり


別冊マーガレット連載中で累計発行部数750万部突破(2014年10月現在)の大ベストセラー少女コミック「アオハライド」(咲坂伊緒原作・2011年より連載中・既刊11巻)が、「今」待望の映画化!
恋や友情にストレートにぶつかっていくヒロイン・吉岡双葉役には、日本映画界の新星・本田翼。クールな中に優しさを秘めた双葉の初恋の相手・馬渕洸役には、今最も勢いのある若手俳優・東出昌大。最高にフレッシュで旬なふたりが、この冬、日本中を爽やかな感動で包み込みます!!
そして、いま学生を中心に絶大な人気を誇るJ-POPアーティスト、いきものがかりが本作の主題歌を担当することが決定しました! その主題歌のタイトルは「キラリ」。作詞・作曲はリーダーの水野良樹が原作を読み、「青春の輝きの中にいる誰かの背中を、そっと押すような歌になってほしい」という思いを込めて書き下ろしました。
ボーカル・吉岡聖恵の明るく伸びやかな歌声にポジティブで強いメッセージをのせた、爽やかで瑞々しいメロディーのミディアムナンバーです。編曲は本間昭光。2010年、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』主題歌として日本中を感動で包みこんだ、日本レコード大賞優秀作品賞の名曲「ありがとう」と同じ布陣の再結集となりました。
さらにこの映画の監督である三木孝浩は、今までいきものがかりの数々のヒット曲(「風が吹いている」「帰りたくなったよ」「YELL」「笑顔」)のPV監督を務めてきたなど、相性も抜群! まさに大ヒット間違いなしのコラボレーションです!
・いきものがかりコメント
『アオハライド』の主題歌のお話を頂いたとき、素直なことを言うと、「青春」というみずみずしい輝きの季節からは、ずいぶん時を経てしまった自分達にはちょっと遠い世界だなぁなんて、戸惑ってしまいました。でも、原作を読ませて頂き、主人公達が懸命に「青春」を駆け上がろうとする姿を前にしたら、いつのまにか自分でも驚くほど素直でまっすぐなメロディが、こぼれてきました。
彼女たちの爽やかな背中を、そして同じようにいま青春の輝きの中にいる誰かの背中を、そっと押すような歌になれば嬉しいです。

アオハライド

・本田翼コメント
―楽曲のイメージ
すごい爽やかで「アオハル」にピッタリだな!と思いました。「キラリ」という言葉がすごく心に響きます。
―好きな歌詞
「泣かない恋をしたいよ ひとりじゃないと伝えるよ わたしだって強くなれたんだ
青い空にはじめよう 新しい夢をふたりでみるの 君のこころへ キラリ つのる想い」
双葉が成長して強くなっていくストーリーなので、このフレーズが最後に流れて双葉が強くなれたんだ、と感じ取れました。
―メッセージ
「キラリ」というタイトルの通り、映画を光らせてくれる素敵な楽曲です。
・東出昌大コメント
―楽曲のイメージ
双葉や洸の気持ちが詰まっている曲でまさに「アオハル」のイメージそのままです。自分が演じていた時の気持ちとすごく重なりました。
―好きな歌詞
「どこか切ない君の横顔 優しく照らす光りにほら わたしはなれるかな」
双葉が洸を思う気持ちみたいで好きです。
―メッセージ
エンドロールで流れるこの曲が、劇中の色んなシーンを思い出させてくれます。楽曲をはさんだ後にシークレットロールもあるので、この曲も含めて「映画アオハル」です。ぜひ映画と一緒に楽しんでください。
・三木孝浩監督コメント
敬愛するアーティストであり大切な親友でもあるいきものがかりに、今回念願叶って主題歌をお願いすることができました!
想い溢れ青春(アオハル)を風のように駆け抜けてゆく双葉たちにぴったりな、甘酸っぱさももどかしさも愛しさも全部詰まった本当に素敵な曲です! ありがとう!
『アオハライド』
12月13日より全国東宝系にてロードショー
©2014映画「アオハライド」製作委員会 ©咲坂伊緒/集英社