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『天使の恋』佐々木希、制服姿でサプライズ登壇。公開直前イベント

早稲田大学・大隈講堂(小講堂)にて、1月7日(土)より公開します映画『天使の恋』の学生試写会イベントを行いました。舞台挨拶の模様をご報告します。
試写会終了後、なんと主演の佐々木希他女子高生役を演じたキャスト5人が撮影以来初の制服姿でサプライズ登壇!! 会場内は歓喜の嵐に包まれました! 劇中で、佐々木さんが駅のホームでの投げキスをするシーンに因んで、司会者からプライベートでも投げキスをしたことがあるかとの質問に「ありません」と答えると、すかさず大石さんが、「ここでやったら?」と佐々木さんにたきつけ、観客が一斉に沸く一面も。大照れながらも客席に向かって投げキスを披露すると、会場に集まった300人の学生たちは喜びの悲鳴をあげていました。
●イベントリポート
日程:10月29日(木)
場所:早稲田大学 大隈講堂 小講堂
登壇者:佐々木希(21歳)、山本ひかる(18歳)、大石参月(21歳)、七菜香(18歳)、加賀美早紀(24歳)


佐々木希:もう21歳なので、制服を着るのは緊張しました。撮影中は毎日1・2時間しか寝られなかったのが辛かったです。肌も荒れちゃって…今日キレイに見えるのはメイクのせいです(笑)
10代ならではの明るさを出すように気をつけていましたが、このメンバーと一緒だと自然といつも元気でいられました。好きな人に対して、演じた理央ほど大胆な行動を取るのは抵抗があるけど、私も好きになったらトコトン行くタイプです!
山本ひかる:この映画で愛情や友情が人に大きな変化を与えることを知りました。皆さんもそのように感じてくれたら嬉しいです。表情・心の変化の大きな役だったのですが、私自身も喜怒哀楽がはっきりしている方なので、感情移入がしやすかったです。
大石参月:普段、スカートを履かないのでスースーしました(笑) 監督がすごくおしゃれで衣装にもとてもこだわっていたのが印象的です。普段着れないような高い服もあって、汚しちゃいけないなと思いながらもすごく楽しい経験になりました!
七菜香:みんな一緒にいるといつもうるさくて、まるで本当の学校生活を体験しているみたいでした。常にガールズトークやものまねやはんにゃさんのゲームをしていました。
加賀美早紀:役づくりははんにゃさんのゲームに参加しなかったことですかね(笑)一匹狼の役柄だったので、あえて現場でも1人になって、寂しい思いをしました。
他の4人のブログを見て、“いいなぁ~”って(笑)
●ストーリー
飛び抜けて美しく、常に仲間の中心にいる女子高生の理央(17歳)(佐々木希)は、過去のトラウマから他人を信じられず、お金にしか興味を持てずにいた。友達も、彼氏も、近寄ってくる人はみんな、自分の為に存在するもの。
ただ利用するだけ―。 そんなある日、理央は無愛想でどこか寂しげな大学教授・光輝(35歳)(谷原章介)と出会い、運命的に恋におちる。初めて人を愛することを知り、自分の感情の変化にとまどいながらも、ストレートに想いを表現し、生まれ変わったように輝きだす理央。光輝はそんな理央に次第に惹かれていく。しかし、光輝には彼女を受け入れられない理由があった…。
悲しい秘密、切なすぎる決断、胸をしめつける恋にあふれる涙が止まらない―。
監督・脚本:寒竹ゆり 「上野樹里 ao akua」「佐藤健 My color」
佐々木希、谷原章介、山本ひかる、大石参月、七菜香、加賀美早紀、深水元基、酒井若菜
原作:sin著「天使の恋」上・下巻(ゴマブックス刊)
製作:「天使の恋」製作委員会
配給:ギャガ・コミュニケーションズ powered by ヒューマックスシネマ
© 2009「天使の恋」製作委員会
『天使の恋』
11月7日(土)より新宿バルト9他全国ロードショー
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