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超大作『インセプション』ショーウエストで最新映像披露!!

“犯罪現場は、お前の頭の中。”
レオナルド・ディカプリオ×渡辺謙 初共演は『ダークナイト』監督最新作
超大作『インセプション』
ショーウエストで最新映像披露!!
謎の一部が遂に明らかに!
その全貌が謎に包まれているレオナルド・ディカプリオ、渡辺謙の初共演作となる超大作『インセプション』(7月23日公開)の新映像が、3月18日(現地時間)に全米興行関係者向けのイベント、ショーウエスト(アメリカ・ラスベガス)にて初公開されました。
監督のクリストファー・ノーランによるプレゼンテーションも行われ、全米の映画会社が軒並みプロモーションを行う中、最も注目を集めていたのが本作となります。


映画『インセプション』はノーラン監督自身がオリジナル脚本を執筆し、“想像(アイデア)”をめぐる、究極の戦いを描いたサスペンス・アクション。前作『ダークナイト』は、世界各国で絶賛され、あらゆる興行記録を塗り替え、米国では年間最高興行収入ならびに、米国歴代興収3位、全世界では歴代興収5位となる成績を記録しただけに、全世界が待ち望んでいた最新作。
東京、ロンドン、パリ、タンジール(モロッコ)、カルガリー、ロサンゼルス6カ国、4つの大陸を渡りながら撮影、製作が進められた超大作になり、注目のストーリーは配給会社のワーナー・ブラザース映画も知らされていないほどの徹底した緘口令が敷かれており、その全容に注目が集まっています。
今回公開された場面写真からは背景がどことなく日本の伝統的建築物を想像させるほか、ショーウエストで披露された新映像からは、レオナルド・ディカプリオと渡辺謙の共演シーン、日本を舞台にした象徴とも言える新幹線の激走シーンなどがあることが確認されており、大いに期待が高まります。
プレゼンテーションを行ったクリストファー・ノーラン監督は次のように語っています。
・クリストファー・ノーラン監督 コメント
撮影も6カ国で行うなど、これぞハリウッド・エンターテインメント超大作、グランド・スケールのアクション映画を目指している。今は内容については明かせないが、答えは劇場で確かめて欲しい。
・来場者(興行関係者)のコメント
どんな内容のものが仕上がってくるのか、全く想像が付かないが、今年最もサプライズでエポックメーキングな映画になるだろう。
共演者は、オスカーにノミネートされたエレン・ペイジ(『ジュノ/JUNO』)、アカデミー賞受賞のマリアン・コティアール(『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』)、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット(『BRICKブリック』)、トム・ハーディ(『ロックンローラ』)、キリアン・マーフィー(『バットマン ビギンズ』)、オスカーにノミネートされたトム・ベレンジャー(『プラトーン』)、アカデミー賞受賞のマイケル・ケイン(『サイダーハウス・ルール』)などと世界的に活躍しているキャストが揃った。
『ダークナイト』でDGA(全米監督組合賞)にノミネートされたほか、ジョナサン・ノーラン、デイビッド・S・ゴイヤーと共にWGA(全米脚本家組合賞)、エマ・トーマス、チャールズ・ローベンと共にPGA(全米製作者組合賞)にノミネートされている。2008年7月にUS公開され世界各国で絶賛された『ダークナイト』では、あらゆる興行記録を塗り替え、年間最高興行収入ならびに、アメリカ国内で歴代第2位となる興行成績を記録した。
キャスト:レオナルド・ディカプリオ、エレン・ペイジ、渡辺謙、マリアン・コティアール、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、トム・ハーディ、キリアン・マーフィー、トム・べレンジャー、マイケル・ケイン
スタッフ:
監督・脚本:クリストファー・ノーラン(『ダークナイト』)
音楽:ハンス・ジマー
配給:ワーナー・ブラザース映画
『インセプション』
7月23日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
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