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『宇宙ショーへようこそ』シドニー映画祭2010オフィシャル・セレクション出品決定!

文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞したテレビシリーズ『かみちゅ!』から4年、舛成孝二監督が満を持して送り出す劇場オリジナルアニメーション『宇宙ショーへようこそ』。
すでに公開前から世界三大映画祭のひとつベルリン国際映画祭のジェネレーション部門にノミネートされるといった快挙を成し遂げた本作。この度、ベルリン国際映画祭に続き、オーストラリアにて6月2日~14日に開催されるシドニー映画祭2010のオフィシャル・セレクションでの出品も決定しました!(映画祭での上映は6月6日・6月13日になります)
●主演キャストからのコメント


黒沢ともよ(小山夏紀 役):本当にハラハラドキドキして、でも最後にポッと心が温かくなるような作品です。色んな人に、この感覚を味わっていただきたいので、ぜひ映画館でご覧になってください。
生月歩花(鈴木周 役):みんな、自分でできることをがんばって作りました。笑ったり、泣いたり、感動したり、色んな人の色んな気持ちがいっぱい入ってるので、みなさん観てください。
吉永拓斗(原田康二 役):絆と友情が感じられる作品です。『宇宙ショーへようこそ』を観て、友達っていいな、素敵だな、と思っていただけたらいいなと思います。
松元環季(西村倫子 役):自分でも何回泣いたんだろう、と思うくらい泣きました。友達とか家族とか大切な人と、ぜひご覧になってください。
鵜澤正太郎(佐藤清 役):完成した作品を観て、本当にたくさんのシーンで感動して、友達や家族の大切さを思い出しました。どうか、ひとりでも多くの方に観ていただきたいと思います。
藤原啓治(ポチ・リックマン 役):試写場であちこちから『グスッ』という声が聞こえて、何だか嬉しい気持ちになりました。僕もガマンしてたんですけど、劇場に行って、知り合いのいないところで改めて泣こうと思います(笑)
●ストーリー
美しい自然に囲まれた小さな村、村川村。小学校の全校生徒はわずか五人。
夏休み、恒例の子どもだけの合宿で学校に集まった子供たちは、裏山で謎の巨大なミステリーサークルと、その脇でケガをして横たわっていた一匹の犬を見つける。何と彼は犬ではなく、惑星プラネット・ワンからやって来た宇宙人だったのだ。はるか2100万光年の彼方から地球を訪れた彼、ポチの目的とは?
小さな村の子どもたち五人と一匹の宇宙人が繰り広げる宇宙最大の冒険がいま幕を開ける―。
監督:舛成孝二
脚本:倉田英之
キャラクターデザイン・作画監督:石浜真史
音楽:池 頼広
制作:A-1 Pictures
製作:「宇宙ショーへようこそ」製作委員会
配給:アニプレックス
©A-1 Pictures/「宇宙ショーへようこそ」製作委員会
『宇宙ショーへようこそ』
2010年6月26日(土)新宿バルト9、シネ・リーブル池袋、渋谷シネクイント、立川シネマシティほかにて 全国ロードショー
『宇宙ショーへようこそ』全国共通特別鑑賞券(数量限定 メタルポスター(A3サイズ)付)上映各劇場窓口、もしくは売店にて発売中!
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