MOVIEW SNS:Bluesky Threads Twitter Instagram YouTube

『猿ロック THE MOVIE』上海国際映画祭で上映

第13回上海国際映画祭正式イベント
上海万博日本館サテライト事業 JAPAN WEEK認定事業
2010上海・日本映画週間が開幕!
市原隼人 8年ぶりの上海に興奮!
4月30日から中国・上海で開催中の上海万国博覧会の中で、6月12日に「上海国際映画祭」が開幕し、日本からは『猿ロック THE MOVIE』の市原隼人、『引き出しの中のラブレター』の常盤貴子らが、12日に行われたレッドカーペットを飾った。当日参加した中国メディアの数は30社以上となり、数ある上海国際映画祭正式イベントの中でも注目度が高い。
13日(日)には、オープニングセレモニーやレセプションパーティーが行われ、市原隼人、常盤貴子のほか、高良健吾、谷村美月、三城真一監督、国本雅広監督、沖田修一監督ら豪華メンバーが参加した。


14日(月)夜に行われた、『猿ロック THE MOVIE』上映+市原隼人舞台挨拶のチケットは約30分で完売。
舞台挨拶では、登壇するや、日本とひけをとらないほどの黄色い歓声があがった。さらに、北京語で「こんばんは、市原隼人です」と挨拶をすると、客席から「おー」という歓声があがった。中国には、2、3年前に訪れているが、上海は16歳の時、撮影で来た以来実に8年ぶり。
「世界中で5人に1人は中国人。中国の活気がとにかくすごい! たくさんの方に温かく迎えていただいてありがたいです」と興奮気味で話した。
滞在中は、上海のネオンで輝く街並みを堪能しているという。
上海では、1年に映画館が約600館増えていて、チケットは日本の約半額だということにも驚く。
「小龍包がとにかく美味しい! “マオタイ”(53度のお酒)を10杯以上いただきました!」そして、「国境を越え、世界平和を尊重し、素敵な時間を様々な方達と楽しみたい」と語った。
●『猿ロック THE MOVIE』
キャスト:市原隼人 比嘉愛未 高岡蒼甫 芦名星 渡部豪太 和田聰宏 光石研 / 西村雅彦 / 國村隼 / 小西真奈美
監督:前田哲
原作:芹沢直樹「猿ロック」(講談社ヤンマガKC刊)
脚本:長谷川隆
配給:S・D・P/ショウゲート
制作:ROBOT
製作:「猿ロック」製作委員会
映画公開日:2010年2月27日(土)
→『猿ロック THE MOVIE』の記事を探す