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『キック・アス』下町コメディ映画祭in台東でジャパンプレミア開催

第3回下町コメディ映画祭in台東
前夜祭「映画秘宝まつり」
『キック・アス』ジャパンプレミア大盛況
12月18日(土)公開大決定!
全米でまさかのNo.1ヒットスタート! そのクオリティの高さと、面白さから口コミも広がり待望の日本公開も決定した『キック・アス』!!
監督は次回作”X-Men:First Class (原題)”も控えているマシュー・ヴォーン。
プロデューサーにはブラッド・ピットが名を連ねており、早くも続編の製作も検討されています。
9月17日(金)より開幕となる第3回したまちコメディ映画祭in台東の前夜祭「映画秘宝ナイト」にて『キック・アス』日本プレミア上映を行いました。


上映終了後には、会場を埋め尽くした超満員、1000人のお客様から盛大な拍手が自然発生しました!
また、上映後には浅草キッドの水道橋博士さんと本作の字幕監修も手がけている映画評論家の町山智浩さんが登壇し、『キック・アス』にかけた“ファッ○・アス”トークを繰り広げ、普段は聞けない裏話に会場は大盛り上がりとなりました。
●イベント内容
上映前に映画秘宝チームとコスチュームに身を包んだ“キック・アス”と“ヒット・ガール”が登場して作品への期待を高めると場内は早くもヒートアップ。
上映中にも笑い声や拍手が沸き起こりましたが、上映終了後にも自然と盛大な拍手が沸き起こるなど、観客の満足度が存分に感じられる上映となりました。
上映後には浅草キッドの水道橋博士さんと本作の字幕監修も手がけている映画評論家の町山智浩さんが登壇し、『キック・アス』にかけた“ファッ○・アス”という危険なトークを繰り広げ会場を爆笑の渦に巻き込み、まさに“コメディ”映画祭の幕開けにふさわしい内容でした。“キック・アス”と“ヒット・ガール”との記念撮影を希望するファンの行列ができるなど大人気となり、コスプレで来場するお客様もいらっしゃるなど大変な盛り上がりをみせました。
●作品情報
NYに住むデイヴ(アーロン・ジョンソン)は、コミックオタクでスーパーヒーローに憧れる平凡な高校生。ある日、インターネットで買った自前のスーツとマスクを身に付け、自分もDIYヒーローとして街で活動を開始する。
何の特殊能力も武器も持たない彼は、初出動のときにあっさり犯罪者にやられてしまうが、懲りずにパトロールを再開。その時の活動の動画が見物人によって撮られ、やがて「キック・アス(Kick-Ass)」の名で街中に知られるようになる。だが、街のパトロールをしていたのは彼だけではなかった。キック・アスは高度な訓練を受けた父娘デュオ、「ヒット・ガール(クロエ・グレース・モレッツ)」と「ビッグ・ダディ(ニコラス・ケイジ)」に出会い、街の犯罪帝国を仕切るフランク・ダミコを倒すための戦いが始まった。
監督:マシュー・ヴォーン(次回作『X-Men:First Class (原題))
プロデューサー:ブラット・ピット他(PLAN B)
出演:アーロン・ジョンソン(『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』)、クリストファー・ミンツ=プラッセ(『ヒックとドラゴン』)、マーク・ストロング(『シャーロック・ホームズ』)クロエ・グレース・モレッツ(『(500)日のサマー』、ニコラス・ケイジ(『魔法使いの弟子』
2010年/米・英/117分
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
原題:KICK-ASS/字幕監修:町山智浩/字幕翻訳:松崎広幸
©KA Films LP. All Rights Reserved.
『キック・アス』
12月18日(土)よりシネセゾン渋谷他全国順次ロードショー!
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