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『キッズ・オールライト』ニューヨーク映画批評家協会賞3部門受賞!

NY映画批評家協会賞3部門(脚本・主演女優・助演男優)受賞!
さらに!ブロードキャスト映画批評家協会賞 4部門ノミネート!
アネット・ベニング ジュリアン・ムーア マーク・ラファロ ミア・ワシコウスカ
演技派俳優陣が魅せる、少し変わった家族の愛情を描いた感動のヒューマンドラマ
『キッズ・オールライト』(原題)『The Kids Are All Right』
この度弊社配給、GW公開の『キッズ・オールライト』がNY映画批評家協会賞を3部門受賞し、また、アカデミー前哨戦最重要賞の一つである、ブロードキャスト映画批評家協会賞4部門ノミネートされたました。


●NY映画批評家協会賞3部門受賞!
脚本賞 – リサ・チョロデンコ、スチュアート・ブルムバーグ
主演女優賞 – アネット・ベニング
助演男優賞 – マーク・ラファロ
●ブロードキャスト映画批評家協会賞4部門ノミネート!
・主演女優賞
アネット・ベニング(キッズ・オールライト)
ニコール・キッドマン(Rabbit Hole)
ジェニファー・ローレンス(Winter’s Bone)
ナタリー・ポートマン(ブラック・スワン)
ノオミ・ラパス(ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女)
ミシェル・ウィリアムス(ブルーバレンタイン)
・助演男優賞
クリスチャン・ベール(The Fighter)
アンドリュー・ガーフィールド(ソーシャル・ネットワーク)
ジェレミー・レナー(ザ・タウン)
サム・ロックウェル(Conviction)
マーク・ラファロ(キッズ・オールライト)
ジェフリー・ラッシュ(英国王のスピーチ)
・アンサンブル演技賞
The Fighter
キッズ・オールライト
英国王のスピーチ
ソーシャル・ネットワーク
ザ・タウン
ほか、最も優れた独立系映画を表彰するインディペンデント・スピリット賞 (Independent Spirit Awards) や、サテライト賞等、2011年アカデミー賞前哨戦に主演女優(アネット・ベニング/ジュリアン・ムーア)、助演男優(マーク・ラファロ)、作品、監督等、各賞に続々ノミネートされはじめており、まもなく発表となるゴールデングローブ賞ノミネートにも名前が挙がることが有力とされております。
リサ・チョロデンコ監督が自身の人生観を大きく反映させた、“真の家族とは、愛とは何か”を感じる感動作にぜひご期待ください。
●ストーリー
18歳のジョニ(ミア・ワシコウスカ)は、自分の母親ニック(アネット・ベニング)と同じ父親を持つ15歳の弟・レイザー(ジョシュ・ハッチャーソン)、そして、レイザーの母親ジュールス(ジュリアン・ムーア)の4人暮らし。
ママ二人と姉弟という少しいびつな家族だが、仲良く、楽しく愛情に満ちた生活を送っている。しかし、大学進学のための1人暮らしを機にジョニは、まだ会ったことのない自分たちの医学上の父親・ポール(マーク・ラファロ)に興味を持ち、レイザーと共にこっそり会いに行くことに。オーガニックレストランを経営し、気ままな独身生活をするポールに親しみを感じた二人。しかし、親二人にもポールのことがばれたことから家族に少し異変が起きはじめる・・・。
どんな形であれ、共に生きていくことで家族になる?。
本当の愛情とは何かをテンポの良い会話とあけすけなキャラクターたちから優しく教えられる、感動のヒューマンドラマです。
監督・脚本:リサ・チョロデンコ(『しあわせの法則』
出演:アネット・ベニング(『アメリカン・ビューティー』)、ジュリアン・ムーア(『めぐりあう時間たち』『マグノリア』)、マーク・ラファロ(『ゾディアック』『シャッター・アイランド』)、ミア・ワシコウスカ(『アリス・イン・ワンダーランド』)、ジョシュ・ハッチャーソン(『ダレンシャン』) ほか
提供:パルコ、ショウゲート、アミューズソフト、Yahoo!
配給:ショウゲート
『キッズ・オールライト』
2011年GW 渋谷シネクイントほか全国ロードショー
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