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『イリュージョニスト』ゴールデン・グローブノミネート&NY批評家協会賞受賞!

三鷹の森ジブリ美術館 ライブラリー提供作品
映画『イリュージョニスト』
ゴールデン・グローブ賞アニメーション部門ノミネート!
ニューヨーク批評家協会賞 最優秀長編アニメ賞 受賞!
監督:シルヴァン・ショメ『ベルヴィル・ランデブー』
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脚本:ジャック・タチ『ぼくの伯父さん』
3月26日(土)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開の、シルヴァン・ショメ監督最新作・映画『イリュージョニスト』(原題:L’Illusionniste)が、ゴールデン・グローブ賞アニメーション映画賞部門にノミネートを果たし、さらにニューヨーク批評家協会賞で並みいる強豪作を押さえ、最優秀アニメーション映画賞を受賞しました!
現在、各映画賞において続々と、受賞ならびにノミネーションを果たしております。世界が認める、シルヴァン・ショメの傑作『イリュージョニスト』に、ぜひご注目ください!


●映画賞受賞・ノミネーション状況 (12月15日現在)
・受賞
ニューヨーク批評家協会賞 受賞(12月13日発表)
 アニメーション映画賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー 受賞(12月2日発表)
 スポットライト賞(シルヴァン・ショメ&ジャック・タチ)
ヨーロッパ映画賞 受賞(12月4日発表)
 アニメーション映画賞
・ノミネート
ゴールデン・グローブ賞 ノミネート(1月16日発表)
(1)アニメーション映画賞
アニー賞 ノミネート(2月5日発表)個人として、最多4部門ノミネート!
(1)アニメーション映画賞
(2)監督賞(シルヴァン・ショメ)
(3)脚本賞(シルヴァン・ショメ)
(4)音楽賞(シルヴァン・ショメ)
(5)キャラクター・デザイン賞(シルヴァン・ショメ)
1950年代、パリ、そしてエジンバラ――
時代遅れの老手品師が出会ったのは、彼の“魔法”を信じるひとりの少女だった。
ロックやTVが世界を席捲し、時代が激変しつつある1950年代のパリ。
昔ながらのマジックを披露する初老の手品師タチシェフは、かつての人気をすっかり失い、場末のバーでドサ回りの日々。
ある日、スコットランドの離島に流れ着いた彼は、やっと電気が開通したばかりの片田舎のバーで、貧しい少女アリスと出会う。
手品師のことを何でも願いを叶えてくれる“魔法使い”と信じ、島を離れるタチシェフを追うアリス。そして、彼女に生き別れた娘の面影を探すタチシェフ。2人は言葉が通じないながらも、エジンバラの片隅で一緒に暮らし始めるが……。
アカデミー賞にノミネートされた大ヒット作『ベルヴィル・ランデブー』から7年。巨匠ジャック・タチが娘へ遺した幻の脚本を元に、鬼才シルヴァン・ショメが詩情豊かに描く、儚くも あったかい人生の物語。
80分の束の間のイリュージョンがスクリーンにあらわれる!
監督・脚色・キャラクターデザイン・作曲:シルヴァン・ショメ
オリジナル脚本:ジャック・タチ
美術監督:ビアーネ・ハンセン
合成・ビジュアルエフェクト:ジャン=ピエール・ブシェ
デジタルスーパーバイザー:キャンベル・マカリスター
2010年/イギリス=フランス/カラー/1:1,85ビスタ/ドルビーデジタル・DTS/80分/原題:L’Illusionniste(英題:THE ILLUSIONIST)
©2010 Django Films Illusionist Ltd / Cine B / France 3 Cinema tout droits reserves
提供:クロックワークス、三鷹の森ジブリ美術館、スタジオジブリ、日本テレビ、ディズニー
配給:クロックワークス、三鷹の森ジブリ美術館
宣伝協力:ミラクルヴォイス
『イリュージョニスト』
2011年3月26日(土)より、TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国公開!
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