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『劇場版 笑ってさよなら~四畳半下請工場の日々~』公開初日舞台挨拶が決定!

モンテカルロ・テレビジョン・フェスティバルのニュース・ドキュメンタリー部門で、最優秀作品賞にあたる「ゴールデンニンフ賞」を受賞したドキュメンタリー『劇場版 笑ってさよなら~四畳半下請工場の日々~』が12月17日に公開されます。
公開初日にこの映画の主人公となった小早川弘江さんとCBCの大園康志プロデューサーの舞台挨拶が決定しました。


日時:2011年12月17日(土) 9:30の回(本編上映後舞台挨拶)、11:10の回(本編上映前舞台挨拶)
場所:伏見ミリオン座
出演:小早川弘江、大園康志プロデューサー(CBC)
司会:古川枝里子(CBCアナウンサー)
●ストーリー
名古屋市南区で小さな「工場」を営む、小早川弘江さん56歳(当時)。わずか四畳半ほどのスペースで手掛けているのは自動車部品の接着作業。ここはトヨタ自動車の下請けの下請けの下請けのそのまた下請け...4次下請けの町工場。手掛けた部品がどこに使われているかは知りません。
在庫とムダを省く「かんばん方式」の中、“上の会社”から仕事が届くのはいつも前日の夕方。多いのか少ないのか、あるいはまったくないのか、その時までわかりません。それでも工場には「笑い」が絶えません。
今、エコカーブームで工場は大忙し。トヨタショックでは半年間、仕事がまったくありませんでしたが、今度は仕事に追い立てられる日々。そんな中、小早川さんは決意を固めます。「笑ってさよなら」しようね、と。
プロデューサー:大園康志
ディレクター:西田征弘
製作著作:CBC
ナレーション:平泉成
2011年モンテカルロ・テレビジョン・フェスティバル ニュースドキュメンタリー部門最優秀作品賞「ゴールデンニンフ賞」受賞
2010年「地方の時代」映像祭グランプリ受賞
配給:中部日本放送、スターキャット・ケーブルネットワーク
2011年/日本/カラー/HD/60分 ©2011CBC
文部科学省選定 社会教育 「青年向き」・「成人向き」
『劇場版 笑ってさよなら~四畳半下請工場の日々~』
2011年12月17日(土)より<名古屋先行上映!> 伏見ミリオン座にて公開決定!
2012年 1月 21日(土)より<愛知>安城コロナシネマワールド、豊川コロナシネマワールド、小牧コロナシネマワールド、半田コロナシネマワールド、<岐阜>大垣コロナシネマワールド、<石川>金沢コロナシネマワールド にて公開決定!
以降順次、全国公開へ
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