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ミラ・ジョヴォヴィッチ主演最新作『フェイシズ』予告編解禁

慄然の連続殺人事件! 唯一の目撃者は“顔が判別できない女”
相貌失認(そうぼうしつにん)。それは人の顔や表情が判別できない障害の一種。
まばたきをするたびに、人の顔がリセットされる。
連続殺人を目撃した彼女には、犯人が隣にいてもわからない…
『バイオハザード』シリーズや、『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』など多くの作品で、観る者を魅了するアクション女優として名をはせるミラ・ジョヴォヴィッチ。その彼女が今回挑むのは連続殺人を目撃した、平凡な小学校教師アンナ。事件がきっかけで相貌失認(そうぼうしつにん)という、顔が判別できなくなる状態に陥った上、犯人に命を狙われるという役どころで、いつものアクションは封印している。


そのアンナを守り、支えるのはこのケースを追いかけている刑事・ケレスト。演じるのは『ファンタスティック・フォー』シリーズの敵役Dr.ドゥームで一躍トップスターとなったジュリアン・マクマホンである。アンナが唯一顔を判別できると思った男性だが、実は…
実在する相貌失認というテーマを用い、顔が判別できないという究極の不安状態を疑似体験させる本作。この度本作の予告編が解禁となりました。
●ストーリー
女性ばかりを狙った5件の殺人事件。 シリアルキラーの名は、“涙のジャック”。手がかりはない。
そして起きた6件目の犯行。目撃者は、恋人と順風満帆な生活を送る小学校の女性教師、アンナ。“涙のジャック”に追いかけられ川に落ち一命を取り留めるも、目撃していたはずの犯人の顔が思い出せない。
アンナは橋から落ちた時のショックで<相貌失認:人の顔が判別できない症状>になってしまっていた。
家族や恋人の顔さえわからなくなったアンナに忍び寄る“涙のジャック”の影…。 そして、7人目、8人目の被害者が出る。
人の顔がわからない唯一の目撃者。この連続殺人を食い止めることはできるのか!?
監督・脚本:ジュリアン・マニャ『ブラッディ・マロリー』
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』、ジュリアン・マクマホン『ファンタスティック・フォー』シリーズ、サラ・ウェイン・カリエス『プリズン・ブレイク』シリーズ、マイケル・シャンクス『赤ずきん』、セバスチャン・ロバーツ『ラッキーナンバー7』、デヴィッド・アトラクチ『トランスポーター3』、マリアンヌ・フェイスフル『マリー・アントワネット』
2011/アメリカ・フランス・カナダ/シネマスコープ/ドルビーデジタル/1時間42分/原題:FACES IN THE CROWD 【PG-12】
©2011 Faces Productions Inc., Faces Productions Manitoba Inc.,Forecast Pictures S.A.S., Radar Films S.A.S.U.All rights reserved
配給・宣伝:日活
『フェイシズ』
5月12日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
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