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ブロンテの不朽の名作『ジェーン・エア』初日決定

『ジェーン・エア』(原題:JANE EYRE)6月2日(土)初日決定のお知らせ
第84回アカデミー賞衣装デザイン賞ノミネート!!
1847年に出版され、そのセンセーショナルな内容から世間を騒がせ、大変な人気を博したシャーロット・ブロンテの不朽の名作「ジェーン・エア」が、この度『アリス・イン・ワンダーランド』『キッズ・オールライト』『永遠の僕たち』などに出演し、名実ともに着実に女優としてのキャリアを築きあげ、今若手女優の中で最も注目の女優 ミア・ワシコウスカをジェーン役に、さらには賞レースなどでも話題を呼んでいる『SHAME -シェイム-』のマイケル・ファスベンダーを、ジェーンと恋におちるロチェスター役に迎え、『闇の列車、光の旅』で世界的に高い評価を受けた若干34歳のキャリー・ジョージ・フクナガがメガホンをとり、映画化されました。
本作の日本公開が、6月2日(土)より、TOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次ロードショーと決定しました。


本作は、先日発表された第84回アカデミー賞で<衣裳デザイン賞>にもノミネートされたことでも話題になっております。
●ストーリー
降りかかる運命に信念と知性で立ち向かい、禁断の“愛”を貫くジェーン・エア。
英国文学史上最もセンセーショナルにして不朽の名作と言われるラブストーリーが、期待の新鋭<監督×キャスト>の強力タッグにより、今、新たに蘇る――。
幼くして両親を亡くし、引き取られた伯母の元、さらには寄宿学校でも酷い扱いを受けて生きてきたジェーン・エアは、どんな時でも自らの意志で道を切り開いてきた。そんな彼女が初めて心穏やかに満ち足りた日々を過ごせるようになったのは、ソーンフィールド屋敷で家庭教師になってからだった。歓迎され必要とされながら、活き活きと新しい生活を送り始めた彼女は、ある日、暗く冷たい雰囲気を持つロチェスター氏と遭遇する。彼は、長く屋敷を不在にしていた主だった。一緒に過ごす内に、2人はお互いが持つ独特な感性や考え方に惹かれ合っていく。
初めて“愛”を知ったジェーンだったが、ロチェスター氏には長きに渡って隠し続けてきた恐ろしい秘密があった。それは、屋根裏に幽閉した<妻>という存在だった・・・。
原作:「ジェーン・エア」シャーロット・ブロンテ著(1847年刊)
監督:キャリー・ジョージ・フクナガ『闇の列車、光の旅』(若干32歳で手がけた長編初監督作/サンダンス映画祭監督賞受賞)
脚本:モイラ・バフィーニ
製作:BBCフィルム共同×FOCUS×英ルビー・フィルム
出演者:ミア・ワシコウスカ(『アリス・イン・ワンダーランド』、『キッズ・オールライト』、『永遠の僕たち』)、マイケル・ファスベンダー(『SHAME-シェイム-』、『300<スリーハンドレッド>』『イングロリアス・バスターズ』)、ジェイミー・ベル(『リトル・ダンサー』『ジャンパー』『キングコング』)、ジュディ・デンチ(『007カジノロワイヤル』) ほか
『ジェーン・エア』
6月2日(土)TOHOシネマズ シャンテ 他全国順次ロードショー
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