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『スタードライバー THE MOVIE』先行試写会、9nineが主題歌を熱唱!

2013年2月8日、東京・新宿ピカデリーにて『スタードライバー THE MOVIE』の先行試写会が開催された。
MCを務めたのは、自身も本作のファンであることを公言しているニッポン放送のアナウンサー・吉田尚記。彼のアナウンスとともに、テレビシリーズ『スタードライバー 輝きのタクト』のOP・EDを務めたガールズユニット、9nineの5人が舞台に登壇、第1期エンディング「Cross Over」と第2期オープニング「SHINING☆STAR」を披露した。

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2曲のライヴが終わったあと、『スタードライバー』との関わりを聞かれた佐武宇綺は「『スタードライバー』に関わることができて、本当に幸せに思っています。今回は、待ち望んでいた劇場版。とっても嬉しいです」。また「第1期エンディング主題歌の「Cross Over」は、リニューアルデビューの思い出深い曲。この作品と一緒に歩むことができて、感謝の気持ちでいっぱいです」と、笑顔で答えたのは村田寛奈。
9nineの5人にとって『スタードライバー』は、現体制となってスタートラインとなった作品。それだけに思い入れの深い作品になったようだ。

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さらに吉井香奈恵が「2013年も『スタードライバー』と一緒にスタートを切ることができて、とても嬉しいです。映画館で私たちの歌がどんなふうに聴いてもらえるのか、楽しみです」と、今回の劇場版について語れば、「2年前のリニューアルデビューのときと比べると、主人公のタクトたちと同じく、私たちも少しは成長できたのかな」と話すのは、川島海荷。
また西脇彩華は「2年前は、自分たちのパフォーマンスをこなすことで精いっぱいでした。でも今は、映画とともに、観にきててくれた方たちの背中を、そっと押すことができたらなと思います」。

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また今回の先行上映会では、『スタードライバー THE MOVIE』の主題歌「colorful」も披露された。この新曲について、西脇は「これまでの2曲(「Cross Over」「SHINING☆STAR」)と同様、疾走感と爽快感のある曲。ただ今回の「colorful」は、すごく歌詞が深いんですよね。「何が起こっても【絶対】大丈夫だから」。この歌詞にあるように、信じる気持ちが映画を観てくれた方、聴いている方にも届くといいなと思っています」。

©BONES/STAR DRIVER THE MOVIE製作委員会
『スタードライバー THE MOVIE』
新宿ピカデリーほか全国劇場にてロードショー中
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