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その悲鳴は誰にも届かない。『ブラインド・フィアー』予告編解禁

2014年1月11日より、ミシェル・モナハン主演、ジョセフ・ルーベン監督の映画『ブラインド・フィアー』が、新宿バルト9他全国ロードショーとなります。
公開に先駆けて、この度予告編が完成しました。


囚われた盲目の女。20億の財宝を狙う強盗団。
ペントハウスという大都会の孤島では、その悲鳴は誰にも届かない。
『フォーガットン』のジョセフ・ルーベン監督が放つ、新たなるホーム・インベー
ジョン・ムービー!
観る者の不安を煽るスリラーが誕生しました。代表作の1本である『愛がこわれるとき』が、史上最も成功した「女性が危険にさらされる」というテーマを描いたスリラーと言われるジョセフ・ルーベン監督。彼が今作をオードリー・ヘップバーンの『暗くなるまで待って』やデヴィッド・フィンチャー監督『パニック・ルーム』を彷彿させるドラマとサスペンスの混在した、スリリングでショッキングな娯楽作品へと昇華させました。
主演は『ミッション:8ミニッツ』で批評家から大絶賛された、ミシェル・モナハン。
戦場での負傷で視力を失ったヒロインを、盲目について幅広いリサーチを行い説得力のある人物に作り上げました。強盗団の主犯の男にはティム・バートン版の『バットマン』でバットマンを演じたマイケル・キートン。礼儀正しい紳士のような物腰でいながら、目的のためには手段を選ばない冷酷な男を演じています。
その他、ホランダーの共犯者には、ドラマ『リベンジ』で知られるイギリス出身のバリー・スローンが出演しています。
●ミシェル・モナハン(サラ・フロスト役)コメント
ルーベン監督は俳優を愛していて、演技の過程を正当に評価してくれるの。
そして、恐怖と緊張の作り方を完璧に知っていて、本当に恐ろしい物語を作ったわ。

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●ストーリー
サラ・フロスト(ミシェル・モナハン)は美しい女性だが、目がまったく見えない。
報道カメラマンとしてアフガニスタンの戦場に赴き、兵士たちと行動を共にしていたが、赤ん坊を抱いた女性が目の前で自爆した。それで失明したのだ。
彼女は帰国後、恋人のライアン(アンドリュー・ウォーカー)とニューヨークの街並みを見渡せる豪華なペントハウスで暮らしている。それなりに幸せな生活だ。
大晦日、サラはシャンペンを買いに出かけた。帰ってみるとキッチンでライアンが血まみれで横たわっていた。サラはライアンから流れ出した血で足がすべり、彼が殺されているのに気づいた。
さらにライアンを殺した犯人が室内に侵入していることを知り、サラはパニックに陥る。侵入していたのは、チャド(バリー・スローン)という若い男だった。ライアンが隠した大金のあり場所を言えとサラを激しく攻め立てる。ライアンは犯罪者で、仲間の金を横取りして逃げていたという。あまりのことに驚愕するサラ。
サラは隙を見て逃げ出し、検察官と名乗る男に助けられる。その男こそ冷酷な主犯のホランダー(マイケル・キートン)だった。
監督:ジョセフ・ルーベン『フォーガットン』、『愛がこわれるとき』
脚本:デイヴィッド・ローリー『マネートレイン』
出演:ミシェル・モナハン『イーグル・アイ』、『ミッション:8ミニッツ』、マイケル・キートン『パシフィック・ハイツ』『絶対×絶命』
配給:日活
原題:Penthouse North / 2012 / アメリカ / 85分 / カラー /
『ブラインド・フィアー』
2014年1月11日(土)より新宿バルト9他全国ロードショー
©2012 Penthouse North Productions Inc
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