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別れゆく男女にもたらされた衝撃の告白『ある過去の行方』予告編解禁

前作『別離』で2011年度アカデミー賞外国語映画賞、ベルリン国際映画祭金熊賞をはじめ90冠以上の映画賞を総なめにし、世界中の映画人から注目を集めるアスガー・ファルハディ監督の最新作『ある過去の行方』(配給:ドマ、スターサンズ)。
そして、この度、本作の日本オリジナル予告編が解禁!

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緻密な脚本と人間の複雑な深層心理を掘り下げて描く人間ドラマには、ウディ・アレン、スティーヴン・スピルバーグ、ブラッド・ピットから賞賛が送られ、アンジェリーナ・ジョリー、メリル・ストリープからも作品の出演リクエストを受けるなど、いま世界中から最も注目を集める映画監督アスガー・ファルハディ。これまでイランを舞台に現代社会の縮図を描いてきた彼が、はじめて外国にカメラを据えて挑んだ意欲作が最新作『ある過去の行方』だ。
主人公マリー=アンヌ役には第84回アカデミー賞作品賞に輝いた『アーティスト』のスターダムに駆け上がる新人女優役で喝采を浴びたベレニス・べジョ。
葛藤を抱えながらも前へ進む女性の強さを体現し、カンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞した。そして2009年公開の『預言者』(ジャック・オディアール監督)でセザール賞主演男優賞を受け、フランス映画界の演技派若手として注目を集めるタハール・ラヒムが相手役サミールを演じます。
そして、この度、本作の日本オリジナル予告編が解禁!
別れゆく男女にもたらされた、ある衝撃の告白によって、それぞれが背負う過去と明かされなかった真実、それに翻弄される人々の感情の機微が予告編からも伝わり、心を深く震わす物語の行方をも予感させる内容となっています。

すでにアメリカはじめ世界中で公開され、「今現在、こんな映画を撮れる監督は、アスガー以外誰もいない」(ウォール・ストリート・ジャーナル)など各紙絶賛、フランスでは『別離』を上回る大ヒットを記録した極上のサスペンスドラマがいよいよ日本公開となります。
『ある過去の行方』
4月19日(土)、Bunkamura ル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国順次公開
©Memento Films Production – France 3 Cinema – Bim Distribuzione – Alvy Distribution – CN3 Productions 2013
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