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あの永遠のロックンローラー・内田裕也が大暴走!<ジャッカス・ナイト>

ジャッカスのリーダー、ジョニー・ノックスヴィルもタジタジ!?
来日上映イベント<ジャッカス・ナイト>
MTVのテレビシリーズで人気に火がついた「ジャッカス」シリーズ。その映画化第4弾にして、シリーズで初めて本年度アカデミー賞(メイキャップ&ヘアスタイリング部門)にノミネートされた『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』(3月29日公開/パラマウント配給)。本作に主演するジャッカスのリーダーで全米ナンバー1の人気コメディアン、ジョニー・ノックスヴィルが来日し、来日上映イベント<ジャッカス・ナイト>にて3月24日(月)に舞台挨拶を行いました。

ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中


劇中でジョニーはアカデミー賞にも認められた超一流メイキャップで見事に86歳のクソジジイに変装し、全米中で一般人にドッキリをしかけまくるという、いまや全米を代表するクソジジイことジョニー。待望の来日ともあり“ジャッカス”ファンの期待を十分応え、貴重な撮影秘話や爆笑トークがさく裂。会場からは大きな笑い声が上がりました。
そして、イベントのスペシャルゲストとして、74歳にして現役バリバリの日本を代表するロックンローラー内田裕也が登場。映画を観て、「これはロックだな」と認めた内田裕也が登場。本作のブラックユーモアさに惚れた内田裕也は、大胆なPRイベント演出を考えてくるなど、大暴走。そして自分のことをもともとファンだったという話をジョニーから聞き、機嫌をよくした内田裕也は、流暢な英語で自分PRをし続け、それを聞いたジョニーも思わず内田裕也にジャッカス入りを打診するなど、大盛り上がりの内にイベントは終了しました。
●『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』来日上映イベント<ジャッカス・ナイト>
日程:3月24日(月)19:00~
会場:ヒューマントラストシネマ渋谷
来日ゲスト:ジョニー・ノックスヴィル、登壇スペシャルゲスト:内田裕也
ジョニー:日本が大好きです。私は日本に来られて嬉しいです。(日本語で)本日はどうもありがとうございます。私にとって日本は魔法のような国なので、来れて本当に嬉しいです。
MC:(ジョニーが着ているヤクルトスワローズのユニフォームを見て)衣装、これどうしたんですか?
ジョニー:ジャッカス3D撮影前に、どうしてもこれが欲しくて、MTVのスタッフに頼んだんだ。ジャイアンツファンがたくさんいるのは知っているよ。ごめんね。
MC:4作目も世界中で大ヒット、そして日本でもいよいよ公開ですが今のお気持は?
ジョニー:もともとテレビで作れることだけで嬉しくて、1本目の映画が出来た時にすぐ、こんな企画はなくなるんだろうなと思っていたから、こんなに長く続くとは信じられない。勿論、ほかの国の人には内緒にして欲しいけど、故郷以外では日本が一番大好きです。是非日本の楽しんでほしい。
MC:今回の撮影で一番大変だったことは?けがはしませんでした?
ジョニー:怪我はつきもので、肘にヒビが入ったり、指のけんを痛めて2回手術したけど、全く大丈夫だよ。傷みは最小限で大丈夫だったんだけど、柱を避けながら撮影したのは大変だったんだよ。避けないとここにはいれなかったね。
MC:孫役のジャクソンくんとの共演はいかがでしたか?
ジョニー:彼が7歳の時、彼が特に僕のことを馬鹿にして、殴ってきたりしたひどいやつなんだよ(笑)。
(下ネタを連発するジョニー)
ジョニー:バカなアメリカ人(笑)。
MC:ジャッカス、これからまだまだ作り続けていくんでしょうか?
ジョニー:今のところ具体的な計画はないんだけど、やらないという計画もないからね。60ほどのネタはもう考えてあるんだよ。
Q:沖縄映画祭で日本の芸人とも触れ合ったと思うのですが、日本とアメリカと笑いは違うんですか?
ジョニー:本質的には全く一緒だよね。体を張った笑いが一番ウケるよ。
Q:運動神経がすごくいいと思うんですど。
ジョニー:(ジャッカスの中では)だいたい誰かが私をパンチしようとするんだよ。だから、0勝24敗くらいしている。トレーニングはしないようにしているんだよ。普通のマトモな映画をとっている時に、スタントマンから怪我をしない様な正しいスタントの方法を教えてくれようとしたんだけど、それを覚えたら僕の個性がなくなったちゃうと思って断ったよ。
Q:また日本で撮影しないんですか?
是非したいんだよ。もし観客の中で監督がいたら撮ってくれないかな? 私の妻も日本のハーフだし、家族も日本人がいるので、是非だよ。日本は撮影のギャラが安い?そんなのは長く撮影してずっと滞在出来ればいいよ。
MC:さて、実はここでもうひと方スペシャルゲストに来ていただいております。ジャッカスをみて、ぜひジョニーさんに会ってみたいと本日かけつけてくれることになりました。ジャッカスも体を張って追求する笑いで、ある意味ロックですが、日本でロックな方といえばこの方、内田裕也さんがきてくださいました!
内田:どうも、みなさん、こんばんはMr.ジョニー・ノックスヴィル!ウェルカム・ジャパン。
(偽物の手を差し出し、握手するふり、寸前で手首を落とす)

ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中

内田:ハリウッドの映画でリドリー・スコット監督の『ブラック・レイン』に出演したことがあるんだよ(以下流暢な英語で5分以上にわたって自分のPRをする)。
ジョニー:実は今日会う前から内田裕也さんのことは知っていたのであえて光栄だよ。是非ジャッカスに出て欲しいよ。
内田:ブラッド・ピットもジャッカスに出たんだよね。大物はこういうユーモアを理解できないとダメだよね。日本人はそういうところ真面目だからダメだよね。
MC:内田さんはもし日本でチン道中にいくことになったらどんな旅になると思いますか? こんなドッキリしかけてみたいですか?
内田:あんまりドッキリはね、得意じゃないんだ。昔仕掛けられて、スタッフに手を出しちゃってね。オンエアーはされなかったしね。
MC:ジョニーさん、内田さんにおすすめのドッキリとかありますか?
ジョニー:(この映画の中に出てくる)美人コンテストの部分やストリップバーのシーンとかに出演してほしいな。
内田:ロックンローラーは真面目だからね。さっきまで実は機嫌悪くてね。この映画もやりすぎだろと最初はむっとしていたんだけど、ブラックユーモアが沢山あって、どんどん内容に引き込まれって言ってさ。ここまでブラックユーモアをやってるんだったら、俺も今日のイベントには佐村河内の格好で出させろと言ったんだけどさ。これはニューヨークで買った55丁目の路上で買ったスカーフでかんべしてほしいんだけど、映画関係者がこれをやれっていうからやるよ。
(内田裕也の袖から花を出すドッキリをしかける)

ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中

このシーンを見たら、矢沢とかはなんていうのかな。
MC:最後に一言お願いします。
内田:ジャッカスが成功するように。僕も「ジョニー・ビー・グッド」を歌ってるし、早くジョニーもアカデミー賞とって欲しいよね。ロックンロール。
ジョニー:本日はお集まりくださりありがとうございます。是非お楽しみください。ちょっと冒頭のところがいたずらがすぎるんですけど、楽しんでください。
●囲み取材にて
内田:前回映画のPRのイベントやったばかりだから、どうしようかなって正直悩みながらこの映画を見たんだけど、はじめはどうなのかなって思ったんだけど、ずっとブラックユーモアが描かれていて、どんどん引き込まれていったんだ。だから佐村河内の格好して出てやろうと楽屋でも直前まで話してたんだけどさ。ベートーヴェンこそ、この映画にでて欲しいよね。彼にガツンと言えるのは俺かビートたけしくらいなんだからさ。
この映画はおじいさんと孫の交流を描いてるんだけど、うちの孫とはそんなにコミュニケーションが取れていないのが正直なところ。ロンドンに住んでるしね、長男は今195センチくらいに成長したよ、バスケでスカウトで転校したそうだ。すごいよね。俺は陰ながら支援するくらいしかできない。俺は一家の父親としては失格です。ただ、健康に育っているからなによりだ。
ジャッカス、よろしくな。ロッケンロール

『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』
3月29日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷他にてロードショー
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